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母乳育児中のワクチン接種・解熱鎮痛剤はどうする?準備についても


こんにちは。リリコイ助産院山本です。

最近ワクチンに関する質問が多く、
間違った情報のため、大変辛い思いをしている方の相談が聞かれます。
結論から言うと授乳中も新型コロナワクチンは接種でき、副反応の時は解熱鎮痛剤を内服しても母乳育児は通常通りで大丈夫です。

先日お話を伺ったお母さんは、接種会場で「解熱鎮痛薬は飲まないように」と指導され、
「39度の高熱と頭痛に耐えながら赤ちゃんの育児をした」とお話を聞きました。
健康な時でさえ、赤ちゃんの育児はしんどい時があるのに心が痛みます😢
また、やっと予約したのに「授乳中の方はワクチンは接種できません」と言われ、

他の医療者に相談してやっと接種した…など、
授乳中というだけで皆さん苦労されています。
コロナワクチンは接種後5~7日以内にIgA抗体が母乳中に見出されます。
そのため母乳中に移行した抗体は、子どもを新型コロナウィルスの感染から守るかもしれないといわれています。

【副反応での解熱鎮痛剤の使用について】
発熱や頭痛時は、カロナール・イブプロフェン・ロキソニン
などが安全に使用できるといわれ処方されることが多いです。
⇩ 成育医療センターHPより抜粋


https://www.ncchd.go.jp/kusuri/covid19_vaccine.html

【接種をする前~接種後の準備】大事!
副反応に備えましょう!!
・接種をした夕方位から怠くなります。
当日の夕食は準備しておくかデリバリーなど、パートナーと話しておきましょう。
・翌日翌々日は眠気や倦怠感が強い副反応が多いので、赤ちゃんを育児してくれる方を確保しておきましょう。パートナーやご実家の親御さんなど。
・できましたら1~2日は臥床して育児を休み、赤ちゃんの授乳のみ対応します。
(そのくらいに休めますように!!)
・接種会場で解熱鎮痛剤の処方が無ければ、市販薬を用意しておきましょう。
授乳中だからと言って我慢せず、育児中の方は気持ち早め位に内服してください。
(症状がないのに内服するのは推奨されていません)
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お母さん方が安心してワクチンを受けることが出来、接種後も十分に休めることを願い認めました。
少しでもお役に立てたら幸いです。